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美容師の収入

美容師の仕事は、一見華やかに見えますがとてもハードで体力勝負の仕事です。最近ではキャスターのついている椅子に座りながらカットする美容師も多くなってきましたが、基本的には立ち仕事になります。

つらい下積み時代

華やかに見える世界に憧れて、美容師を目指す人も多いでしょう。ですが、離職率が高い職業でもあるのです。理想と現実のギャップが大きいからでしょう。

晴れて国家資格をとり、美容師になって華やかな世界で働くのだと夢を抱いて業界に足を踏み入れても、実際は掃除やタオルの洗濯、せいぜいシャンプーくらいしかやらせてもらえずに1年が過ぎます。新人ですのでもちろん立ちっぱなしです。忙しくなるとお昼にありつけないときもあるでしょう。

閉店後にはカットの練習が待っています。店舗を閉めてから、夜遅くまで明かりをつけてカットの練習をしている風景、見たことはありませんか? 1日8時間以上たち続け、閉店後も技術向上に向けて練習があるのです。

新人ですのでもちろん給料も少なく、割りに合わない、きつすぎると、せっかく憧れて入った業界なのに、志半ば(こころざしなかば)で挫折(ざせつ)していく人も多いのです。どんな仕事でもそうですが、最初の1年を乗り切ることができれば、きっとその先も続けて行くことができるでしょう。

美容師の平均収入額

厚生労働省の調べでは2006年の美容師の平均収入は、年収で280万円と発表されています。月収にすると22.6万円になりますが、平均ですので、この金額よりも多い美容師もいれば、少ない美容師もいます。

収入の幅の平均で見ると、年収180〜600万円になります。これを月収にならすと、15〜50万になります。どうですか? かなりの差がありますよね。この格差が生まれる理由として、やはり離職率の高さが挙げられます。

残る人が少ない業界のため、全体の収入の水準も下がってしまいます。経験の少ない美容師の人数が圧倒的に多く、ベテランと呼ばれる域に入る美容師の数が圧倒的に少ないのです。

美容師として成功するために

美容師として成功するためには、やはり下積み時代をいかに頑張って乗り切るかです。一生懸命に接客や技術を学んでいれば、年数がたつにつれて自分の顧客も増えてくるでしょうし、技術が上達していれば、紹介などもしてもらえ、指名も増えていくでしょう。それは売り上げアップにつながり、結果的には収入アップにもつながるのです。

日本中、数え切れないほどの美容室があり、美容師の資格を持っていれば就職先に困ることはないでしょう。女性の場合、結婚して出産をしても、育児が一段落したら、再び美容師として復帰もできるのです。

宝の持ち腐れにならないよう、何事も最初が肝心で、下積み時代を乗り越えられたら、その先もきっと頑張って美容師として働いていくことができます。

独立開業したときの収入

それまでは美容室に勤めて、安定した給料を得ていても、管理美容師の資格を取得して、将来自分の店を持ちたいと思う人も多いはずです。気になるのは独立したあとの収入ですね。

美容師としての技術はもちろん、接客態度などで収入はピンキリでしょう。独立しても1年は赤字になると思っていた方がいいですね。2〜3年で結果が数字で出てくるようになります。美容室は数が多いために競争率が激しく、美容師としての技術の提供だけではなく、サービスも工夫しなければいけません

お客様にお茶やお茶うけを出すのは当たり前になってきていますし、ポイントカードを発行していない美容室などないくらいです。友達紹介で◎%オフ!などという特典をつけている美容室もありますね。自分で美容室を持つ以上、昼休みも休憩も取れないくらい、予約でいっぱいになり、忙しい日々を夢見るでしょうが、これも技術と同じくらいサービスも必要だということです。

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